プロクライマー
野中 生萌
Miho Nonaka
9歳のとき、登山が趣味の父親とともに山登りのトレーニングの一環としてクライミングジムに連れて行かれたことで、クライミングと出会う。3人姉妹の末っ子で2人の姉が登っている姿に触発され、負けず嫌いな性格から自身を練習で追い込んだことでクライマーとしての才能が開花。
2013年には16歳の年に初めて日本代表入りし、リードワールドカップに出場。2016年ボルダリングワールドカップ・ムンバイ大会で初優勝、また同年ミュンヘン大会でも優勝し世界ランキング2位を獲得。またその直後2016年世界選手権でも銀メダルを獲得。2017年、中国で初開催されたChina Openでは3種目(ボルダリング・リード・スピード)すべてに出場し、ボルダリング優勝、リード7位、スピード6位と全ての競技で入賞
2020年東京オリンピックから、リード・ボルダリング・スピードの3種目の総合成績で競い合う競技形式として採用されたスポーツクライミング。
史上初の金メダルを目指し、日々奮闘中。
2013年には16歳の年に初めて日本代表入りし、リードワールドカップに出場。2016年ボルダリングワールドカップ・ムンバイ大会で初優勝、また同年ミュンヘン大会でも優勝し世界ランキング2位を獲得。またその直後2016年世界選手権でも銀メダルを獲得。2017年、中国で初開催されたChina Openでは3種目(ボルダリング・リード・スピード)すべてに出場し、ボルダリング優勝、リード7位、スピード6位と全ての競技で入賞
2020年東京オリンピックから、リード・ボルダリング・スピードの3種目の総合成績で競い合う競技形式として採用されたスポーツクライミング。
史上初の金メダルを目指し、日々奮闘中。
プロクライマーの野中生萌です。
クライミングは上に登っていく競技なんですけど、登りきった時の達成感が魅力的ですし個人競技ですけど周りとのコミュニケーションが多いところが、私は魅力だと思います。
クライミングに必要なのは、手の指の先から足の先まで全身使うスポーツで私の強みは国内の中でも割とパワーのある方で海外で外国人の選手と体格差は大分違うんですけど、戦う時に差も感じさせないダイナミックな動きができるかなと思います。
FLOWINを使った時の感想は、肩甲骨だったり股関節だったりの可動域を広げたりすることができるというのと、実際にクライミングでも全身を使うスポーツなので、そういった可動域の広さだったりそれを自分でコントロールして使うことが重要なのでそういった事がトレーニングできると思います。
FLOWINの魅力は、静止して体幹トレーニングをしているのではなくて実際に動きながら体幹をトレーニングしていくんですけど静止している事ってほとんど競技ではないのでそれをトレーニングでもできるっているのは魅力だと思います。
実際に私は変化を感じていて、前よりも背骨が動くようになっていると感じますし、壁に入り込まないといけない場面もあるので、入り込むだけの動きではなくて更にそこからねじったりだとか、すごく変化していったなと既に感じています。
持ち歩くことも出来ますし、私の場合は海外遠征がすごく多いのでそういった所にコンパクトに持っていけて場所もとらないので、どこでも出来るなと思います。
今シーズンの目標は、世界選手権で優勝する事です。
将来的には最強のクライマーになる事です。
クライミングは上に登っていく競技なんですけど、登りきった時の達成感が魅力的ですし個人競技ですけど周りとのコミュニケーションが多いところが、私は魅力だと思います。
クライミングに必要なのは、手の指の先から足の先まで全身使うスポーツで私の強みは国内の中でも割とパワーのある方で海外で外国人の選手と体格差は大分違うんですけど、戦う時に差も感じさせないダイナミックな動きができるかなと思います。
FLOWINを使った時の感想は、肩甲骨だったり股関節だったりの可動域を広げたりすることができるというのと、実際にクライミングでも全身を使うスポーツなので、そういった可動域の広さだったりそれを自分でコントロールして使うことが重要なのでそういった事がトレーニングできると思います。
FLOWINの魅力は、静止して体幹トレーニングをしているのではなくて実際に動きながら体幹をトレーニングしていくんですけど静止している事ってほとんど競技ではないのでそれをトレーニングでもできるっているのは魅力だと思います。
実際に私は変化を感じていて、前よりも背骨が動くようになっていると感じますし、壁に入り込まないといけない場面もあるので、入り込むだけの動きではなくて更にそこからねじったりだとか、すごく変化していったなと既に感じています。
持ち歩くことも出来ますし、私の場合は海外遠征がすごく多いのでそういった所にコンパクトに持っていけて場所もとらないので、どこでも出来るなと思います。
今シーズンの目標は、世界選手権で優勝する事です。
将来的には最強のクライマーになる事です。
山岳ランナー
上田 瑠偉
RUY UEDA
サッカー好きの父の影響で幼少期からサッカーを始めるも、体力づくりに始めた陸上競技で次第に結果が出始め、高校は駅伝の名門・佐久長聖高校に進学。しかし、度重なる怪我により中学時代の自身のタイムすら更新できずに卒業。
大学では怪我をせずに走ることを楽しみたいという想いから陸上競技同好会に所属。2013年、10代最後の思い出づくりに出場した100kmマラソンで入賞し、現在の所属先であるコロンビアスポーツウェアジャパンの目にとまり、山岳ランニングの世界へ。
デビュー戦から大会新記録で優勝すると、翌年には国内で最も権威のある山岳レースである、日本山岳耐久レース(71.5km)でも大幅に記録を更新して最年少優勝を果たす。
2015年から海外レースにも参戦し、国内外で数多くの成績を残している。
現在スカイランニングという山岳ランニングの種目で世界一になることを目標に掲げ、日々邁進している。
~主な成績~
日本山岳耐久レース 優勝(2014,2017)
Gorge Waterfalls 100K 優勝(2016)
SKYRUNNINGユース世界選手権 U-23 優勝(2016)
UTMB CCC 101km 準優勝(2016)
SKYRUNNING日本選手権 VK,SKY 2冠(2018)
大学では怪我をせずに走ることを楽しみたいという想いから陸上競技同好会に所属。2013年、10代最後の思い出づくりに出場した100kmマラソンで入賞し、現在の所属先であるコロンビアスポーツウェアジャパンの目にとまり、山岳ランニングの世界へ。
デビュー戦から大会新記録で優勝すると、翌年には国内で最も権威のある山岳レースである、日本山岳耐久レース(71.5km)でも大幅に記録を更新して最年少優勝を果たす。
2015年から海外レースにも参戦し、国内外で数多くの成績を残している。
現在スカイランニングという山岳ランニングの種目で世界一になることを目標に掲げ、日々邁進している。
~主な成績~
日本山岳耐久レース 優勝(2014,2017)
Gorge Waterfalls 100K 優勝(2016)
SKYRUNNINGユース世界選手権 U-23 優勝(2016)
UTMB CCC 101km 準優勝(2016)
SKYRUNNING日本選手権 VK,SKY 2冠(2018)
上田留偉です。
山の中を走るトレイルランニングという競技を行っています。
トレイルランニングは主な舞台が こういった山の中になるのですが、
こういう自然の中、緑あふれる中を走るのが本当にマラソンと違う気持ち良さがあったり、あとは山頂に立った時に絶景が広がっていたりだとか、景色の面でも魅力のあるスポーツかなと思います。
FLOWINを使い始めて一番実感しているのは、登りの強化です。
今まで勝てなかったバーティカルという登り一辺倒のレースで勝てるようになりましたし、断然に今までより足が上がりやすくなったかなと実感しています。
この競技は、真っ直ぐ走るだけではなくて、左右に下る時に動いたりしますので、そういった時にちゃんとバランスが保てるような体幹が必要かなと思います。トレーニングの中でもあえて不安定な状態でFLOWINを使うようなトレーニングもしています。
FLOWINを使ってみて一番思うのは、自宅でもできますし、ポータブル式のモデルもありますので合宿先に持って行ったりだとか、遠征先に持って行くことで、本当にどこでも気軽にトレーニングすることができるかなと思います。
今はですね、2020年の世界選手権で金メダルを取ることを目標において、日々精進しています。
山の中を走るトレイルランニングという競技を行っています。
トレイルランニングは主な舞台が こういった山の中になるのですが、
こういう自然の中、緑あふれる中を走るのが本当にマラソンと違う気持ち良さがあったり、あとは山頂に立った時に絶景が広がっていたりだとか、景色の面でも魅力のあるスポーツかなと思います。
FLOWINを使い始めて一番実感しているのは、登りの強化です。
今まで勝てなかったバーティカルという登り一辺倒のレースで勝てるようになりましたし、断然に今までより足が上がりやすくなったかなと実感しています。
この競技は、真っ直ぐ走るだけではなくて、左右に下る時に動いたりしますので、そういった時にちゃんとバランスが保てるような体幹が必要かなと思います。トレーニングの中でもあえて不安定な状態でFLOWINを使うようなトレーニングもしています。
FLOWINを使ってみて一番思うのは、自宅でもできますし、ポータブル式のモデルもありますので合宿先に持って行ったりだとか、遠征先に持って行くことで、本当にどこでも気軽にトレーニングすることができるかなと思います。
今はですね、2020年の世界選手権で金メダルを取ることを目標において、日々精進しています。
サッカープレイヤー
東口 順昭
Masaaki Higashiguchi
7歳からサッカーを始め、中学校時代はガンバ大阪ジュニアユースでプレー。
新潟経営大学在学中に、アルビレックス新潟の特別指定選手となり、翌年の2009シーズンより同チームとプロ契約。
2014シーズンに、ジュニアユース時代を過ごしたガンバ大阪に移籍。
移籍後はリーグ戦全試合にフル出場、クラブ新記録となる14試合連続完封試合を記録するなど、 国内三冠達成(2014年)や、天皇杯連覇(2014-15年)に貢献。
2015年8月東アジアカップ2015の対中国戦で国際Aマッチデビュー。
現在も日本代表・ガンバ大阪の中心選手としてプレー中。
新潟経営大学在学中に、アルビレックス新潟の特別指定選手となり、翌年の2009シーズンより同チームとプロ契約。
2014シーズンに、ジュニアユース時代を過ごしたガンバ大阪に移籍。
移籍後はリーグ戦全試合にフル出場、クラブ新記録となる14試合連続完封試合を記録するなど、 国内三冠達成(2014年)や、天皇杯連覇(2014-15年)に貢献。
2015年8月東アジアカップ2015の対中国戦で国際Aマッチデビュー。
現在も日本代表・ガンバ大阪の中心選手としてプレー中。
Q:普段どんなトレーニングを?
フリーウェイトと体幹トレーニングを主にやっています。
あとは肩周りです。
強いシュートをより弾けるようになるとか、肩周りを強化することでもっと武器になると思うので、そういう(武器になる)所を重点的にトレーニングしています。
ただ、外だけ鍛えていても肩や関節は強くならないので、外と内のバランスを気にしながらトレーニングを行っています。
あとは肩周りです。
強いシュートをより弾けるようになるとか、肩周りを強化することでもっと武器になると思うので、そういう(武器になる)所を重点的にトレーニングしています。
ただ、外だけ鍛えていても肩や関節は強くならないので、外と内のバランスを気にしながらトレーニングを行っています。
Q:FLOWINについて
最初は「肩の強化に良いな」と思ってやり始めたのですが、(トレーニングを)
やり始めていくと すごく体幹にも効くとわかって、色々な種目のトレーニングをFLOWINで行っています。
キーパーは特にサッカーの中でも全身運動なので、地面にも転がるし、
そこから飛び付かなければいけないので、体幹は一番大事かなと思います。
よく(体幹を)固めてキープするトレーニングはよくありますけど、滑らせながら・動作をさせながらしっかりと体幹を固めるというのは、体幹をしっかり入れておかないと姿勢を保てないので、トレーニングになると思います。 フリーウェイとの前にアップを兼ねて使っています。
滑りすぎないし、安全だと思います。絶妙です。
やり始めていくと すごく体幹にも効くとわかって、色々な種目のトレーニングをFLOWINで行っています。
キーパーは特にサッカーの中でも全身運動なので、地面にも転がるし、
そこから飛び付かなければいけないので、体幹は一番大事かなと思います。
よく(体幹を)固めてキープするトレーニングはよくありますけど、滑らせながら・動作をさせながらしっかりと体幹を固めるというのは、体幹をしっかり入れておかないと姿勢を保てないので、トレーニングになると思います。 フリーウェイとの前にアップを兼ねて使っています。
滑りすぎないし、安全だと思います。絶妙です。
Q:今後について
40歳くらいまでサッカーを続けたいと思っていますし、そのためには色々な身体のケアは大事になってくると思うので、FLOWINなどで身体を作って、
(プロサッカー選手を)続けていきたいと思います。
フィールドホッケープレイヤー
永井 葉月
Hazuki Nagai
8歳からホッケーを初め中学2年生で全国2位その後U-16選出
岐阜各務野高校に入学後、インターハイ、国体優勝。
国際大会では最優秀選手受賞。
高校卒業後SONY HC Bravia ladies に所属。
2013年国内大会全て優勝し4冠獲得
2015年ワールドリーグセミファイナルでリオオリンピックの出場権を獲得2016年リオオリンピック出場。 ASIAN PLAYER OF THE YEARに選出。
2017年スペインのEGARAにレンタル移籍、その後オランダのOranje Roodへレンタル移籍
日本代表ではオーストラリアで行われた4カ国大会では2位。
全日本選手権大会で優勝
現在も日本代表、OranjeRoodでプレー中。
岐阜各務野高校に入学後、インターハイ、国体優勝。
国際大会では最優秀選手受賞。
高校卒業後SONY HC Bravia ladies に所属。
2013年国内大会全て優勝し4冠獲得
2015年ワールドリーグセミファイナルでリオオリンピックの出場権を獲得2016年リオオリンピック出場。 ASIAN PLAYER OF THE YEARに選出。
2017年スペインのEGARAにレンタル移籍、その後オランダのOranje Roodへレンタル移籍
日本代表ではオーストラリアで行われた4カ国大会では2位。
全日本選手権大会で優勝
現在も日本代表、OranjeRoodでプレー中。
Q.グランドホッケーの魅力を教えてください。
スティックとボールを使う11対11の競技です。
他の競技にはない早い試合展開やセットプレイがあるんですけど
シュートを決められるか決められないかの大事なチャンスなので
すごく激しい戦いが見られる
すごく魅力の一つかなと思います
やっぱりシュートは一番気持ちいかなと思います
他の競技にはない早い試合展開やセットプレイがあるんですけど
シュートを決められるか決められないかの大事なチャンスなので
すごく激しい戦いが見られる
すごく魅力の一つかなと思います
やっぱりシュートは一番気持ちいかなと思います
Q.グランドホッケーに必要な身体能力。そして身体を強化するために行っていることを教えてください。
ホッケーはスタミナと瞬発力とパスやシュートを打つときに
身体が崩れても打てるような姿勢を作る体幹が必要にはなります
日本代表としてウエイトトレーニング あともう一つがフローインをしています
身体が崩れても打てるような姿勢を作る体幹が必要にはなります
日本代表としてウエイトトレーニング あともう一つがフローインをしています
Q.FLOWINを使った際の感想や感触はいかがですか。
フローインは簡単そうに見えて奥が深い道具
やればやるほど鍛えられているなという実感がわきます
ウエイトトレーニングはホッケーをやるために
必要な爆発的な動きを鍛えるためにしているFLOWINの場合は自分の身体の可動域を広げるために必要。
身体を動きやすくするために必要なトレーニングになっている
2015年はオランダでプレイをしていたんですけど
世界一の国でやると接触プレイが本当にすごくて
FLOWINを使って体幹を鍛えていくうちに
接触プレイをしても倒れない身体になったり
安定したパス配給ができるようになった
やればやるほど鍛えられているなという実感がわきます
ウエイトトレーニングはホッケーをやるために
必要な爆発的な動きを鍛えるためにしているFLOWINの場合は自分の身体の可動域を広げるために必要。
身体を動きやすくするために必要なトレーニングになっている
2015年はオランダでプレイをしていたんですけど
世界一の国でやると接触プレイが本当にすごくて
FLOWINを使って体幹を鍛えていくうちに
接触プレイをしても倒れない身体になったり
安定したパス配給ができるようになった
Q.今後達成したい目標について教えてください。
私の目標は世界一のプレイヤーになりたい
大きな目標を達成することは難しいことだと思うんですけど
その目標は必ず達成できると思うので
しっかり挑戦し続けていきたいなと思います
大きな目標を達成することは難しいことだと思うんですけど
その目標は必ず達成できると思うので
しっかり挑戦し続けていきたいなと思います